ストリップチャット（Stripchat）報酬の受取方法、受取の流れ

ここではストリップチャットで獲得した報酬を受け取る方法について解説しています。

配信キャストさんの報酬は直接、銀行振込可能との情報もありますので、その点は今後調査の上で追記していきます。

以下、私がストリップチャットのアフィリエイトプログラムで獲得した報酬の受取方法を具体的に記載していますので参考にしていただければと思います！

ストリップチャット（Stripchat）報酬の受取の概要

通常、日本国内でネット関係の報酬を受け取る場合は、直接自分の銀行口座を登録するだけで、契約相手が勝手に銀行振込してくれるのでとてもシンプルです。

一方、ストリップチャットは海外の会社というのもあり、自分の銀行口座に入金されるまでに、経由するものがあります。

×【ストリップチャット】➡【自分の銀行口座】　

〇【ストリップチャット】➡【日本の仮想通貨取引所】➡【自分の銀行口座】

突然、仮想通貨取引所というのが出てくると混乱するかもしれませんが、資金を経由する中継地点だと思って割り切りましょう^^;

仮想通貨取引所を経由させる必要がある理由は、ストリップチャット側が報酬の支払い方法を複数指定している中で、日本人が現実的に受け取れる方法は仮想通貨のみだからです。

※冒頭にも記載の通り、配信キャストさんの報酬の場合、銀行振込を指定できて直接振込してもらえるという情報もありますので、その点は改めて調査のうえ追加していく予定です。

仮想通貨はリスクがあるというイメージを持つかもしれませんが、現状の受け取り方法が限られる中で許容するしかないというのが現実です。

報酬を仮想通貨で受け取ったら早い段階で日本円に換金しましょう。

それが価格変動リスクを極力減らす方法となります。

ちなみに価格変動を回避できる仮想通貨として【USDT】というものも選択可能ですが、日本の仮想通貨取引所でUSDTを扱っていないので、結局は日本の取引所が扱っているビットコインなどに変える必要があります。

その点も含めて分かりやすく解説しますのでチェックしてくださいね！

ストリップチャット（Stripchat）から報酬を受け取る方法

横文字が多くてクラクラするかもしれませんが、日本人が選択できる方法は①～③の仮想通貨のみですので、それ以外は無視してOKです。

①ビットコインは仮想通貨では一番知名度があって流通量も多いので、結論から言うとこのビットコインで受け取るのが無難と言えそうです。

②イーサリアムも有名な通貨ですのでこちらでも問題はありません。

③USDTは、基本的に価格変動しない仮想通貨といえますので本来ならUSDTで受け取るのが価格変動リスクを回避しやすいですが、日本の仮想通貨取引所で扱っていないので、そもそもUSDTを日本で受け取ることができません。

私自身、1度ストリップチャットからUSDTを指定して海外の仮想通貨取引所Bybitで受け取りましたが、このBybitからUSDTのまま日本の仮想通貨取引所で受け取れないので、結局Bybit内でUSDTをビットコインに変換して受け取りました。

【ストリップチャット】➡【海外の仮想通貨取引所】➡【日本の仮想通貨取引所】➡【自分の銀行口座】

私は当初、ストリップチャットから海外の取引所でUSDTを受け取って、日本の取引所にUSDTを移管して、日本の取引所でUSDTを円に換金すればOKと思っていました。

それなら価格変動リスクを回避して最終的に日本円に換金できますが、実際には、USDTを受け取ってくれる日本の取引所がないということで、そのプランは実現できないと分かりました。

ですので、USDTで価格変動リスクを回避して受け取るルートがない以上、ビットコインかイーサリアムで受け取って価格変動リスクを許容するしか選択肢がないというのは受け入れるしかありません。

そうなると、海外の仮想通貨取引所を使う意味はないので、

×【ストリップチャット】➡【海外の仮想通貨取引所】➡【日本の仮想通貨取引所】➡【自分の銀行口座】

〇【ストリップチャット】➡【日本の仮想通貨取引所】➡【自分の銀行口座】

こういう流れになります。

ちなみに、仮想通貨を移動する時はどこの取引所でも手数料がかかるので、移動させる場所は少なければ少ないほうが良いです。

そういう面でも

【ストリップチャット】➡【日本の仮想通貨取引所】➡【自分の銀行口座】

これが最短ルートと言えます。

ストリップチャット（Stripchat）から報酬を受け取る流れ

先の概要をもう少し分解すると以下のようになります。

• 日本の仮想通貨取引所で自分のアカウントを作る
• そのアカウント情報をストリップチャットに登録する
• そのアカウントにビットコインかイーサリアムで報酬を送ってもらう
• 受け取ったビットコインかイーサリアムを取引所内で売却して日本円に換える
• その取引所に自分の銀行口座情報を登録する
• その銀行口座に振込してもらう

ストリップチャット（Stripchat）の登録方法

ストリップチャット（Stripchat）の登録方法を分かりやすく詳しく解説しているページがありますので、こちらからチェックしてくださいね^^

とりあえずキャスト登録を進めたい場合はこちらから可能です。

ストリップチャット（Stripchat）報酬受取方法の詳細

先ほど報酬受取の流れをお伝えしました。

以下の通りでしたね。

• 日本の仮想通貨取引所で自分のアカウントを作る
• そのアカウント情報をストリップチャットに登録する
• そのアカウントにビットコインかイーサリアムで報酬を送ってもらう
• 受け取ったビットコインかイーサリアムを取引所内で売却して日本円に換える
• その取引所に自分の銀行口座情報を登録する
• その銀行口座に振込してもらう

それでは1つずつ具体的に解説していきます。

①日本の仮想通貨取引所で自分のアカウントを作る

ここでは「SBI VC トレード」という仮想通貨取引所を例にしてアカウント作成の手順を解説します。

このSBI VC トレードは私が実際に利用している取引所ですので、細かい部分も詳しくお伝えできます。

実際にどの仮想通貨取引所を利用するかは自分の好みで選びましょう！

もしこだわりがないようでしたら、SBI VC トレードでいいと思いますよ^^

あのSBIグループで安心感は抜群なので。

1)新規口座開設

SBI VC トレードのトップページのメールアドレス入力欄から入力しましょう！

メールが届くので必要事項を入力して簡単に手続きできます。

一応、SBI VC トレード側で口座開設のチェックが入りますが、まあすんなり通ると思います。

あとは口座開設完了の連絡メールを待つだけです♪

2)ビットコイン入庫アドレスの確認

アカウントを作成したら、ビットコインの入庫アドレスを確認しましょう。

SBI VC トレードの場合、左メニューから【暗号資産入庫】ボタンをクリックすると入庫アドレスが表示されます。

これがストリップチャットから報酬を受け取るためのアカウント情報と言われるものです。

以下、ストリップチャットの画面でこのアカウント情報（ビットコイン入庫アドレス）を登録していきます。

②アカウント情報をストリップチャットに登録する

ストリップチャット画面の左メニューから【支払設定】ボタンをクリックすると、支払情報を入力できます。

PAYOUT TYPE

Bitcoin（ビットコイン）を選びます。

TAX STATUS

個人・法人の別を選択しますので、個人の【individual】を選びます。

MINIMAL PAYOUT

最低の支払額を選びますが、最低が100$ですので、100$を選びます。

※200$、300$など金額を上げることができますので、まとまった額で受け取りたい場合は希望の額を選びましょう。

BITCOIN ADDRESS

作成したアカウント情報（ビットコイン入庫アドレス）をここに入力します。

SBI VC トレードに口座開設すると数日後にメールが届き入金方法・入庫方法についてのご案内があります。

その点は親切ですね。

説明ページも教えてくれているので、参考にしてみてください。

■入庫方法
https://www.sbivc.co.jp/faqs/content/zxwd21-i78li

③アカウントにビットコインで報酬を送ってもらう

最低100$を超えないと報酬は支払われませんが、100$を超えると自動的に支払い処理が始まりますので、自分で何かする必要はありません。

その点は助かりますね^^

ストリップチャットの支払い処理のタイミングは月に2回あり、各月1日と16日です。

支払い処理が始まるとメールが届くので分かりやすいです。

そしてただ待つだけでOKです！

実際に自分の仮想通貨取引所に入金（入庫）されると、仮想通貨取引所からメールで連絡がきます。

※便宜上、入金という表現を使いますが、実際にはビットコインが移動していますので、入庫・出庫という言い方になります。

以下の画像が仮想通貨取引所から届いた入庫完了のメールです。

（私が利用しているSBI VC トレードからのメールです）

④受け取ったビットコインを取引所内で売却して日本円に換える

私は証券会社に15年、投資顧問会社に10年在籍したので証券売買は抵抗ありませんが、初めての場合はかなり違和感があるかもしれませんね^^;

ただ、これはハッキリ言って慣れです！

何度も画面を見ていればそういうものだと感じるようになります。

そして何より、相手にするのは単なる数字！

複雑な文章が書かれているわけでもなく、知らない言語が書いているわけでもありません。

単なる数字を扱うだけなので、すぐに慣れます。

ではさっそく説明します！

ビットコインを売却する際、以下の2種類の方法があります。

• 販売所形式の売却
• 取引所形式の売却

それぞれメリット・デメリットがあると言われていますが、私の見解としては②取引所売却、一択です。

あれこれ解説している記事を見かけますが、販売所は手数料（スプレッド）が高いので受取金額が目減りするデメリットしか感じません。

取引所売却のデメリットを解説している記事も見かけますが、とにかくその時点の時価で安い手数料で売却できますので、私はデメリットを感じる部分がありません。

以下の画像は、仮想通貨取引所の管理画面内より、「取引所板」を表示したものです。

実際にビットコインがいくらの値段で売買されているか確認できます。

「板」というのは、売買したい人がいくらの価格で、どれだけの数量の注文を出しているか一覧で見られるように整理されたものです。

ビットコインの時価や売買の状況をチェックしたら自分の注文を出します。

以下の画像は、注文を出す画面です。

以下の画像は、入力した後の確認画面です。

間違いがなければ「注文実行」ボタンを押します。

するとリアルタイムで注文が発注されて、「板」に表示されます。

あとは約定（売却）するのを待ちましょう。

約定すると仮想通貨取引所からメールが届きます。

約定すると、少し経って現金化されます。

私は細かくチェックしていませんが、約定成立して1時間後ぐらいに確認した時には現金化されていて、出金可能額として表示されていました。

実際にはもっと短い時間で出勤可能額に表示されているでしょう。

⑤取引所に自分の銀行口座情報を登録する

SBI VC トレードで口座開設した後にログインして、左のメニューから

【設定】→【プロフィール編集】→【出金先口座】を入力すると自分の銀行口座を登録できます。

私は既に登録済なので、登録されている銀行情報が表示されていて、変更可能な状態です。

登録は最初に1度だけ作業すればOKですのでサクッと済ませましょう！

⑥銀行口座に振込してもらう（出金依頼）

SBI VC トレードでは、出金依頼すると基本的に翌営業日に銀行口座に着金します。

土日祝は振込処理は行われていませんので、例えば金曜日に出金依頼すると土日は何もなく月曜日に受け取ることになります。

トレードツールから出金依頼する場合

シンプルモード画面から出金依頼する場合

出金依頼するとSBI VC トレードからメールが届きます。

SBI VC トレード側で振込処理が完了するとメールが届きます。

このメールが届いてから少しタイムラグがありますが、お昼ぐらいまでには自分の銀行口座に入金されます。

ストリップチャット（Stripchat）報酬受取のまとめ

ストリップチャットから報酬を受け取るには、手続きが必要な部分はありますが、難しい点はありませんのですぐになれるでしょう！

最後に報酬を受け取って自分の手元にお金を受け取るまでのタイミングを整理します。

多少のズレがあるかもしれませんので、ご了承ください^^

これぐらいの短期であればビットコインの価格変動リスクはそれほど気にしなくていいでしょう！

参考にしていただければと思います！^^

おすすめの仮想通貨取引所

私が利用している仮想通貨取引所は【SBI VC トレード】です。

名前の通り、金融系で知名度のある【SBIグループ】の仮想通貨取引所です。

他の仮想通貨取引所もいくつかチェックしましたが、最終的にはSBIグループの安心感が一番のポイントで、こちらを利用することにしました。

銀行、証券など金融のノウハウがある大手企業ですので、特にこだわりがなければ【SBI VC トレード】がいいと思いますよ。

＞＞SBI VC トレードの新規口座開設はこちらより